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ぺルノアブサンは本物とは言えないのでしょうか?

こちらも様々な定義がございます。 例えばスイスでは蒸留法によりつくられていないもの、 着色料を使用しているものなどはアブサンと呼ぶことはできず、 スイス国内への輸入や販売すら認められておりません。 私どもでは天然素材のみを使用し、昔ながらの製造方法を採用しているものを 本物アブサンと考えてご紹介させていただいております。 ペルノアブサンには赤色40号、青色1号、黄色4号、香料等の化学物が添加されています。 スイスやフランスの職人気質の小さな作り手の皆様に敬意を表して 弊社ではペルノアブサンは現在取り扱っておりません。 (どうやら近く、アメリカではペルノ社からよりオリジナルレシピに近い着色料抜きのバージョンが発売されるそうです。 非常に楽しみです。 https://www.ttbonline.gov/colasonline/viewColaDetails.do?action=publicFormDisplay&ttbid=13022001000068 私見ではございますが何かのご参考になればと思います。...

FOOD CREATION and BAR TRENCH

  4月27日(土曜)POINTは一晩だけ、フードアーティスト・諏訪綾子/フードクリエイションによる「The Secret Bar」に変身します。POINTでは諏訪綾子自身が、あじわうパフューム「エモーショナルエッセンス」を使用したカクテルを。POINT向かいの「Bar Trench」ではブラジル人のバーテンダー、Rogerioが考案した、エッセンスを使った本格的なカクテルをご用意してお待ちしております。■エモーショナルエッセンス http://www.fukumitsuya.com/emotionaltaste/index.html ■Bar Trench https://small-axe.net/bar-trench/index.html gallery POINTの向かいにあるBar「Trench」は薬草酒(アブサン)、ハーブリキュール、エリクシールなど珍しい洋酒を揃えるツウな酒飲みなら見過ごせないバー 諏訪綾子より 「恵比寿の裏道に一晩だけのバーを開店いたします。 やわらかくてはりのあるレタスを外側から一枚づつ剥がす、 ささやかな罪悪感のあるあの感覚、 目頭が独特のガスで充満して鼻の奥がツンとする、 涙がこぼれる直前のあの瞬間、 理由もなく走り出したこどもの頃に想像していた、 あの壁の向こう側、 欲望はどこまでもエレガントに、 ソフィスティケイトされたその好奇心は、 進化した野生。 さあ、その感情を片手にささやいて。 髭のバーテンダーRogerioによる、food creation エモーショナルエッセンスを使用したカクテルをご用意してお待ちしております。」 One night, a bar opens for only the day at the back street at Ebisu. There is a small sense of guilt when you peel...