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Absinthe Blog

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出張アブサンバーレポート/Pop up Absinthe Bar at Nomadic Kitchen

ROGERIO’S STYLE OF MIXING ABSINTHE DRINKS IN ” NOMADIC KITCHEN”去る5/26、27、原宿のVacantにて“nomadic kitchen"というイベントが開催されました。 料理研究家の野村友里さんが中心となり、企画されたもの。当日はラム肉のハンバーガーのプレートのみのメニュー。それに合わせ、アブサンのカクテルが数種類出されました。 店内には、アブサン・ワールドの雰囲気が伝わってくる展示を行いました。 アブサンを知らなかった方たちが多く、興味津々にアブサンについての話に聞き入っていました。 この日のスペシャルカクテルメニューは”アブサン酵素カクテル”です。 酵素とは、こちら☞wikipedia簡単に言うと、発酵という形で酵素を得、健康維持などに利用しています。 こちらが野村さんが作った酵素の元(右の大きなガラスビン)で、ピンクの液体が抽出したもの。ビーツ由来の美しい自然な発色にみなさん驚いていました。 この酵素とアブサンを組み合わせたカクテルを、Bar TRENCHのMr.Rが考案しました。 鮮やかな酵素のピンク色とフレッシュハーブのローズマリーのグリーンの組み合わせがとてもきれいです! みなさん、”ラム肉バーガー”とアブサン酵素カクテルで、ゆったりとした午後の時間をすごしていました。 また、Littele Nap Coffee Stand からは、”アブサン入りコーヒー”が登場!こちらも大人気でした。 Absinthe Party ”Green Hour”のように妖しい雰囲気のなか楽しむアブサンも良いですが、たまには昼間から太陽の照る下、心地よい風に吹かれながら飲むアブサンもまた格別です。急遽PEPE Californiaのライブショーもカウンター奥で開催されとてもぜいたくな週末の午後となりました。 お越しいただいた皆様、ありがとうございました! Nomadic Kitchen サイト http://vacant1f.n0idea.com/VACANT_1F/home.html 原宿VACANT http://www.n0idea.com/ 野村友里さんHP http://www.babajiji.com/ ...

Nomadic KitchenにBar Trenchチームが参加します

“POP UP RESTAURANT” ~ Lamb Burger + Absinthe Bar + Enzyme~ 5/26 (SAT) & 5/27 (SUN) 14:00 ~ 18:00 at VACANT  (東京都渋谷区神宮前3-20-13) 野村友里さん主宰のNomadic KitchenにBar Trenchチームが参加します お昼からラムのバーガープレートとアブサン、 アブサンカクテルが飲めるイベントです。 ———————————— 食を知ることで人や土地や文化がぐっと身体の中に入っていく。強くそしてしなやかに繋がってゆく。気持ちや価値感を共有できる料理人達がそんな役割の ひとつになれたら、そんな喜びはないと思う。その気持ちの表れと行動が“nomadic kitchen” です。言葉が異なっても、通じる普遍的な “食”。食のあるところに人が集い文化が生まれると信じる私達。その環境でしか得られない食材をいかし料理人の感性といただく人で成り立つノマディック・キッチンに 是非いらしてください。野村友里 ————————————– Nomadic Kitchen サイト http://vacant1f.n0idea.com/VACANT_1F/home.html Vacant ホームページ http://www.n0idea.com/ Bar Tram...

アブサンティアード2011 ポンタルリエ訪問記

アブサンティアード会場の様子です。こちらは、入り口のサイン。 受付、大人は2ユーロでアブサン一杯付きです。 この建物を模したアブサンスプーン ニガヨモギと小型の蒸留器 会場内のいたるところにニガヨモギが配されています。 アブサン関連商品のアンティーク蚤の市コーナー、 試飲ブース、アブサンのお菓子コーナー、アブサンツアーの案内所などなど アブサンチョコレート フランソワギーアブサンが液体のまま入っています。 美味しいです。 アブサンフレーバーのマカロン モダンで高級なファウンテン。 高嶺の花です。 100年前、禁止前のデッドストック、プレバンアブサン 当時もののアブサンスプーン 一見同じように見えても かなりいろんなバージョンがあります。 同型でも金属の厚みが違ったり、 銀製だったり。 初めてみたファウンテンのタップの先の細工 しかも6口です。 アンティーク屋さんによると 当時の所有者が改造したのではないか? とのことでした。 ポータブルなファウンテンのボックスセット これはかなりのレアアイテム 非売品でした。 蛇口はひとつのタイプ TERMINUS ABSINTHEのノベルティーのようです。 ビンテージのアブサングラス類 角砂糖をカットするハサミ 大セールコーナー ちょっと錆びてるのが多いが 新品よりも安い? またヨモギ コンテストの準備中 一般部門の審査がもう少しで始まります。  いったん会場を後にし、 美しいポンタリエの町を散歩しながら、 フランソワギー蒸溜所へ向かいます。  "The Art of Drinking"  Bar Tram & Trench (i) ...

第3回アブサン祭り ”GREEN HOUR”(グリーンアワー)開催決定!!

Green Hour ? 昔々、まだアブサンが禁止される今から約100年前まで、 紳士淑女たちは毎日のしごとを終えた後  カフェでアブサンを楽しむ時間、 グリーンアワーを至福のひとときとして過ごしたのでありました。  A long long time ago, in the days before absinthe had been  prohibited,  ladies and gentlemen would indulge in a cafe the joy of “Green Hour” after  a long day...

2011 ポンタルリエにて飲んだアブサンたち

スイス産のアブサン、初めて見た銘柄です。 できたてのプロトタイプ こちらも初めて飲みます。Absinthe de VICHY     チェリーとアブサンのリキュール きれいな赤色 なかなか美味しい。 そのほか、 おなじみのフュジェロール ブランシュや今回入賞することとなるSevil Absinthe 世界で500本限定生産の野生のニガヨモギを使ったプレミアムアブサン”Sauvage”, 100年前のビンテージアブサン、などなど。 Bat Trench (i) ...

2011 ポンタルリエ訪問記 その1

今年もアブサンティアード運営委員会から招待状が届きました。 今回も審査員を務めるためフランス、ポンタルリエへ TGVでパリから約3時間半で夕方のポンタルリエへ到着 泊まろうと思っていた宿に行ってみるものの受付が18:00まで とあり、電話しても誰も出ません。 しかたなくアブサンティアード会場へと直行します。 年に数回しか会うことのない アブサンピープルが世界中から大集合しています。 Bar Tramに来てくれた人も何人かいて 再会します。 ブラインドテースティングで 色、香り、味の三項目について それぞれ点数をつけていきます。 今回は以前の反省を踏まえ、 ちょっともったいないですが ワインのように テースティング後はなるべく飲み込まずに吐き出します。 前回はちょっと酔いすぎてしまい、 ちょっとホテルで休憩、のつもりが夜のパーティ−に大遅刻。 写真は審査終了後のもの。 アブサン業界関係者部門のため 会場は一般とは違うデコレーションのない部屋で行われました。 ゴールデンスプーン賞はどのアブサンに? 結果は翌日の一般部門とVIP部門の審査を経て 集計され翌々日の夕方発表になります。 あっという間にもう22時過ぎています。ハラペコなので徒歩で 毎年恒例、町内で一番モダンなホテルのレストランでの夕食会へ。 昔は郵便局だった建物をリノベーションしたホテルのレストランカフェで フレンチをいただきます。 アブサンソースのチキンタリアッテレ添え は残念ながらもう売切れでした。 ドリンクは持ち込みのエミールペルノ社の新作アブサン。 町をあげてのイベントなので今夜はアブサンの持ち込みはOKなようです。 地酒ですからアブサンは当然メニューにもたくさんのっています。 食事を済ませてホテルの部屋でのパーティーへと移動します。 ドイツから来ているアブサンショップチームの大部屋です。 窓から見える静かで美しい町並みとは裏腹に アツい飲み会が始まります。 ファウンテンやらグラスやら珍しいアブサンやらかなり 準備が万全です。 ドリンクはもちろんアブサンオンリー。 グラスはもちろんポンタリエグラス。 ビールなどはありません。 フランスの田舎町のホテルの一室に集まっている人々、実は ニューヨーク、ロサンジェルス、チェコ、ベルギー、地元ポンタリエ、ドイツ、イギリス、ベルギー、そして日本から、とかなり様々なところから来ています。 おなじみのフュジェロール ブランシュや今回入賞することとなるSevil Absinthe 世界で500本限定生産の野生のニガヨモギを使ったプレミアムアブサン”Sauvage”, 100年前のビンテージアブサン、などなど 信じられないことに、 ほとんどのボトルがカラになりました。 さすがにお疲れの方も。 おやすみなさい。 ポンタリエ在住の友人宅に泊めてもらうことになり パーティー会場を後にします。 そして結局明るくなるまで家飲みに。 明日は蒸留所めぐりへ。 “The Art of Drinking” Bar Tram & Bar Trench(i) ...

アブサンバー訪問記 in Paris “Cantada”(カンタダ)

今年もポンタルリエのアブサン品評会”アブサンティアード”へ参加して 3日間さんざん白濁した後 パリの町へと帰ってきました。 パリへ行くとだいたい毎回立ち寄るアブサンバー ”カンタダ2”へ今回も行ってきました。 北マレの夜はわりと危険なエリアにあるこの店。 ヘビーメタル?ゴシック&フェティッシュバーの 雰囲気です。その手のイベントもよくやっているようです。 見えないような場所にまでゴシックアートが満載です。 カウンター下もペインティングがぎっしり、 実物大の棺桶(本物?)もいくつか直立しています。 中は普通に収納として使っているのでしょうか? アブサンに関してはずいぶんと前から品揃えがよく、有名店です。 以前フランスのテレビ番組にも取り上げられたりしているようです。 もちろんファウンテンも数基あってポタリが楽しめますが ビアサーバーの端にある水のサーバーでスタッフにポタりを お任せすることもできます。 またカウンターの両端には2基、オリジナルの 大型ファウンテンが据え付けられています。 価格はかなり良心的です。 ただし意外にもフランス規格のお酒のメジャーカップの シングルの量は日本よりずいぶんと少ないのが普通です。 ツボをおさえた品揃えで最新のものや かなりのレアものも在庫しています。 ワインのセレクトもなかなか良さそうです。 今回は新発売の花の香りがする軽めのドイツアブサン、 CLENDULAなどをいただきました。 パリの夜は結構早いんです。 2時にはだいたいのカフェやバーは閉店してしまいます。 またも閉店まで白濁してしまいました。 思えばこのお店からアブサンについて色々と貴重な情報を いただいたのをきっかけに アブサン探求が加速したのでした。 Cheers,Cantada! “The Art of Drinking” Bar Tram & Bar Trench(i) CantadaオフィシャルHP http://www.cantada.net/ ...

Absinthiade 2011 アブサンティアード2011

     今年もまた年に一度のアブサン品評会、 ”アブサンティアード”の季節がやってきました。10/1と10/2の2日間です。 今年もまたBar Tramチームスタッフは審査員として 参加することになりました。 フランスとスイスの国境近くの町、 かつてペルノ社がアブサン工場をつくり、 アブサンの首都として栄えたポンタリエという町で開催されます。 世界中からアブサンのプロデューサー、 販売関連,その他業界に関わる人たちと アブサンファンが集まるこのイベントも 今年でなんと11回目となります。 良質のアブサンを作ることで有名なエミルペルノ蒸溜所や フランソワギー蒸溜所があるこの町は パリから約500キロ離れた、古い景観を残す美しい町です。 今年はどんな新商品がエントリーし、 誰のアブサンが優勝するのでしょうか? 審査員は次々運ばれて来るラベルのないアブサンの 白濁する様の美しさ、香り、味の3項目を 評価、採点していきます。 absinthiade 2011http://www.admdp.com/web/contacts/f_contac.htm Bar Tram & Trench (i)...

キュブラー スイスアブサン 記念限定ボトル

キュヴェ・ドゥ・サントネール アブサン誕生は、1769年,フランスとの国境に近いスイス北部、 ヴァル ・デ ・トラヴェールで薬用として生ま れたのが最初で, 後にペルノ社創業者アンリ・ルイス・ペルノ氏がこの地を訪れ, 最初の蒸留器を設置し、  現在では“アブサン誕生聖地”として広く知られています。 キュブラー社の前身、ブラックミント社は1863年  創立後、ヴァル・ デ・ トラヴェールで  アブサンだけを造っていたキュブラー家の3代目イヴ・キュブラーが買取り、 曾祖父が残した伝統的な秘法を継承し今日に伝えています。 曾ってオスカー・ワイルドが,爽やかな 香味と 透き通る緑色から 《緑の妖精 The Green Fairy又はLa Fee Verte La Fee Verte 》と呼び, 多くの詩人や芸術家達 を虜にしたという逸話が今も残っています。 しかし,ニガヨモギ成分のツヨンに精神障害があるとの風評で,  1910年10月7日,当時のスイス政府は、 住民投票を行い、アブサンの製造・販売の全面禁止を発表したのです。 しかし、95年経た2005年3月1日 その誤審を 全面的に認め,アブサン製造・販売の公式解禁を 全世界に向けて発表し, 当時大きな反響を呼びました。 このリーダーシップを執ったのがキュブラー社で、  2005年3月のスイス国内で、 次いで2007年10月16日のアメリカ国内で、 夫々解禁後最初に正式販売された 第一号アブサンとして認められています。  このキュヴェ・ドゥ・サントネールは、 スイスで禁止法が発令された1910年10月7日から 100年経った  2010年10月7日を記念して、3000本だけ造られた限定解禁記念ボトルです。  正面ラベルには、 Cuvee du Centenaire 1910 – 2010  と表示され、瓶裏面には解禁逸話が仏語、独語で載っています。  (輸入元オザキトレーディング資料より) 解禁100年なら分かるが禁止から100年て何の記念だ? っていう当を得たツッコミがお客様からありましたが ともかく非常に美しいボトルです。 ちなみに中身は通常のキュブラーと同じです。 Bar Tram& Trench(i)...

Absinthe La Charlotte “シャルロット” アブサン

19世紀当時のレシピをもとに生産している商品です。  ラベルも当時のデザインをそのまま採用しています。 今年生産分の新しいラベルには大きく堂々と”ABSINTHE”と 記載がされています。 フランスでは去年末やっとラベルに”ABSINTHE"(アブサン)と 表記すること、つまりアブサンの合法化がされたので 今回入荷分は新ラベルです。 アルテミシアアブサンという植物を使った蒸留酒、 なんて周りくどい表記ではなくなりました。 フランスの第二のアブサンの町フュジェロールの蒸溜所、 ポール デボアール社の製品です。 ポンタリエの町からしばらく北上したあたり、 こちらもスイスとの国境とわりと近くにあります。 アブサンが解禁になる100年以上も前からアブサンを作っていた 老舗の酒造メーカーです。 リキュールやフルーツブランデー、そしておいしいアブサンを作ることで有名です。 先祖代々受け継がれている家族経営の小さな会社です。 Bar Tramチームは昨年パリから500km以上も長ーい長いドライビングで 工場見学に行ってまいりました。 ごく近所には他にも数件のアブサンを作る蒸溜所があります。 このシャルロットも伝統的な製法に従い、砂糖、人工保存料、人工着色料等の化学物質  は無添加のリアルアブサン。 主原料ハーブは蒸溜所近くの自社農園で栽培されるの高品質ワーム  ウッド(ニガヨモギ)を使用しています。 写真では刈入れ風景はかなりのアナログぶりです。 (2003年ころの写真だそう)        ブドウ由来のベースアルコールを使用しています。 グレープスピリッツは味と香りにも当然大きな影響を与えています。 ハーブのフレーバーに奥深い  香りを加え、ほのかな甘みを感じます。 ちらのハーブを乾燥させる場所は毎年アブサンフェスが開かれる スイスのアブサン発祥の土地、ヴァル ド トラベールの 小さな町、ボベレーゼに現存する当時の乾燥小屋とかなり雰囲気は近いです。 しかし工場は小さいながらも近代化されています。 小ぶりな蒸留器です。 しかし工場は小さいながらも近代化されています。 小ぶりな蒸留器です。 貯蔵庫とビン詰めの機械 使用しているハーブは フランス産ワームウッド(ニガヨモギ)、 グリーンアニス、フェンネル、ヒソップ、コリアンダー、メリッサなど 材料のハーブ類を別々に蒸留し レシピに基づいて配合、 その後、色付けと風味付けのために数種のハーブをさらに 浸漬して作られます。 アルコール度は55°と アブサンの中では軽めの方に入ります。 ストレートでも飲めてしまうくらい、マイルドな口当たり。 苦みは穏やかで初めてアブサンを飲む方にも 抵抗が少ないタイプです。 とても華やかな香り、花の香りさえ連想させます。        白濁の速度も特徴的です。かなり素早く真っ白になります。 ドリップするときも加水することで甘みが増すので、 甘党の方以外は角砂糖は必要ないかも知れません。 入れるとしても1g程度の小さめのものがおすすめです。 シャルロットとはおそらくラベルに描かれている女性の名前と思われます。 アルテミシアシリーズのアブサンを作るブニョンさんの製品にも ”シャルロット”の記載があります。 そちらはアブサン禁止後、おいしいアブサンをつくるスイスの有名な 密造者の名前からとったそうで、レシピも彼女のものにヒントを得ているそう。 こちらのシャルロットさんはいったいどんな人だったんでしょうか? あるいは同一人物? シャルロットという名前には、小さい、女性的、自由の意味があるそうです。 このアブサンの名前としても合ってるような気がします。 Cheers, Ms Charlotte! 現在、目白田中屋さん等で先行発売中です。田中屋http://tanakaya.cognacfan.com/ WebShop : Absinthe-Tokyo Absinthe-Tokyo.com Bar Tram & Trench (i) ...

フランスのアブサンミュージアムを訪ねる

ゴッホが人生最期の時をむかえたAuvers sur Oiseの駅 パリ、モンパルナスの駅から電車で小一時間といったところ (帰りは2時間半以上かかる、上りは一時間に一本しかない) 古い建物や町並みが残る美しい町です。 神経が過敏になって精神のバランスを崩したゴッホが 静寂の中での治療と描画に集中できる環境を求めて この地に引っ越してきたのも納得がいきます。 アブサンミュージアムはこの町の駅から 10分ほど歩いたところにあります。 一軒家を改装して作られたこのミュージーアム、 いったいどんなものが展示されているのでしょうか? 建物の看板代わりに大きなアブサンスプーンが取り付けられています。 エッフェル塔ができたときの記念スプーンの巨大版です。 建物の随所にグリーンが使われていて 美しく周りと調和しています。 ここの館長マリーは毎年秋にフランスの ポンタルリエで行われるアブサンティアード (アブサン品評会)や6月にスイスの クヴェ村近くで開かれるアブサン祭りにもいつも顔を出している、 いわばアブサン業界の有名人でもあります。 アブサン大辞典を編纂したり アブサンの歴史に関する本を執筆したり、 アブサン酒自体の生産企画にも携わっています。 会うたびにアブサン大辞典の新刊が出ているので 購入してサインを入れてもらっています。 今回はアポなしで伺ったのですが アブサン飲みに毎年わざわざ遠くから来る変な東洋人として 憶えていてくれて歓待してくれました。 おみやげとして持参したメイド イン ジャパンのアブサン、 ヘルメスアブサンを寄贈してきました。 なんとプレバンアブサン (アブサンが禁止になる前の貴重な古いアブサン) コーナに飾ってくれました。 ヘルメスの一番新しいやつを持ってきたのが少し悔やまれます。 コレクションとして展示するから飲まないとおっしゃっていました。 テースティング用の小ビンでも持ってくれば良かった。 しかし味が問われなくて逆に良かったのかも、、、 本当に良くここまでたくさん集まったものだと思います。 歴史資料としてもとても貴重なものばかり。 館内の展示物はアブサン関連のオリジナルの印刷物類が多く展示されています。 グラスの縁にクリップするタイプのアブサンスプーン スプーンとは言えないでしょうか? 初めて目にするものでした。 オリジナルの当時ものグッズが展示されています。 中庭ではニガヨモギはもちろんアブサン用のハーブが栽培されています 最近新たにカフェコーナーを作ったそう。 展示を見た後に実際にアブサンファウンテンをつかって アブサンドリップを飲むことができるようになりました。 まだ昼の1時くらいですが もちろん白濁させてもらいました。 Fougerolleの72°を砂糖なしのドリップで。 ペルノ社のロゴが入ったかなりモダンなシェープのファウンテン ”グリーンフェアリーの袋小路” また秋にポンタルリエのアブサン品評会でお会いしましょう! “A nearly forgotten part of history”Alcohol has always had a strong connection with both culture and the time period in which it was prevalent. Absinthe...

Absinthe La Berthe de Joux

Absinthe La Berthe de Joux 56° Emir Pernot社(フランス) 2010年のアブサンティアード(世界アブサンコンテスト)の緑部門で 第2位をとったのはこちらの銘柄です。 ブドウ由来のグレープスピリッツが奥深い香りを加えるプレミアムアブサンです。 アブサンフォーラムの"ワームウッドソサエティー(アブサン同盟)” でも5つ星の評価を得ています。 Bar Tram & Trench (i)...

パリのアブサン バー”La Fee Verte” へ行ってきた!

パリに夜到着。 宿に荷物を置いて前回行きそびれてしまった、 バスチーユ広場近くのアブサンバーへ終電で向かいました。 久々のパリ、夜道が美しすぎる。 ちょっと道に迷って、タバコをせがみに来る人たちをかわしつつ 目的地発見。 度立ち寄るゴシック色の強いアブサンバーと比べて とてもキレイで一見普通のカフェのよう。 月曜の終電後とあって そんなに混雑はしていませんが、 カウンターでアブサンファウンテンをつかってポタる若いフランス人グループと 一人アブサンしてる人が二人。 自分もカウンター席に座って一杯目オーダー。 カウンターにファウンテンは2基ありました。 アブサンどれもかなりの割安感あり。 20種前後の品揃えでしょうか。 スタッフは割とフレンドリーです。 いちげん一人客の東洋人をめずらしがるわけでもなく 無視するわけでもなく。 壁にはけっこう大きなアブサンスプーンのオイルペインティングが 目を引きます。 スタッフ三人のうちのひとりが、 かなり仕事がテキパキしている。 きっとこの人がマネージャーなはず。 スタッフも喫煙はもちろん 店先の屋外スペースにいちいち出て行きます。 2杯目を飲んだところで酔いの力も借りつつ タバコを吸いながらマネージャーらしき人に話しかけてみる。 ”あなたはここの店のマネージャーさんですか?” ”そうだよ、そうだよ。” (やった、当たった、しかも英語しゃべれる人だ) ”今日東京からパリに来て、ここに初めて飲みにきたんです。” ”どうして ここに?” ”僕も東京でたくさんのアブサンをサーブする店をやっているから 前から来てみたかったんです” ”その店知ってるかも、こないだも友達と話してるときに出てきた。 もしかしてエルメスのクリxxフの友達?”(!) ”えっクリxxフ知ってるの? こないだパリに来たときホームパーティーに お邪魔してお世話になったよ。 今週の金曜日もあるよね” ”そうそう僕も行くよ”(!!) ”じゃあxxxxも知ってる?” ”ちっちゃい娘がいるよね?”(!!!) ”今日も彼らの家に泊めてもらうんです” 思いがけずつながった友達リンクには本当にびっくり 東京は狭いなんてよく思うけど 世界もなかなか狭いもんだ。 閉店まで飲んでアブサン事情の情報交換 大満足で店を後にする。 まだ開いてる飲み屋さんを探しに。 一週間の出張白濁ツアーなかなか良い幕開け。 Bar Tram & Trench (i) ...

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