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Nomadic KitchenにBar Trenchチームが参加します

“POP UP RESTAURANT” ~ Lamb Burger + Absinthe Bar + Enzyme~ 5/26 (SAT) & 5/27 (SUN) 14:00 ~ 18:00 at VACANT  (東京都渋谷区神宮前3-20-13) 野村友里さん主宰のNomadic KitchenにBar Trenchチームが参加します お昼からラムのバーガープレートとアブサン、 アブサンカクテルが飲めるイベントです。 ------------------------------------ 食を知ることで 人や土地や文化がぐっと身体の中に入っていく。 強くそしてしなやかに繋がってゆく。気持ちや価値感を共有できる料理人達がそんな役割の ひとつになれたら、そんな喜びはないと思う。 その気持ちの表れと行動が“nomadic kitchen” です。 言葉が異なっても、通じる普遍的な “食”。 食のあるところに人が集い 文化が生まれると信じる私達。 その環境でしか得られない食材をいかし 料理人の感性といただく人で成り立つ ノマディック・キッチンに 是非いらしてください。 野村友里 -------------------------------------- Nomadic Kitchen サイト http://vacant1f.n0idea.com/VACANT_1F/home.html Vacant ホームページ http://www.n0idea.com/ Bar Tram...

Monkey47 Gin の里:ドイツのブラックフォレストを訪ねる

Monkey47 Gin の里:ドイツのブラックフォレストを訪ねる 昨年秋、Bar Trenchに3本入荷するも瞬く間に売れきれてしまったジンMonkey47 その古いようで新しくもある美しいボトル、 個性的でいてとても柔らかなとても美味しい不思議なジンに魅せられて パリから列車で600キロ、さらにそこから車で約90キロの道のりをたどり ドイツのブラックフォレスト蒸留所を訪ねてきました。 何と初めての朝食付き列車、豪華 初めて足を踏み入れるドイツ、最寄り(?)の駅シュトゥットガルトは メルセデスやポルシェ、BOSCHの本社があり車の街として有名だそう。 到着、駅は巨大 そこから車で数時間どんどん田舎方面へ向かいました。 シュバルツバルド(=英語でブラックフォレスト=日本語で黒い森、モミの木が多く、真っ黒に見えるから)のエリアはうって変わってとてものどかで自然の豊かなエリアです。 ドイツではパワースポット、というか自然からエネルギーをもらえるような 特別な場所でもあるとも聞きました。 中世にタイムスリップしたかのようなかわいらしい村落をいくつも通り過ぎました。 かなり飛ばしました ようやくたどり着いた蒸溜所のある敷地。 クジャクやらいろんな動物が目の前に。 工場って感じではない建物。 中世からある農家の建物を改装してつくられたそう。 なんと蒸留器も設置してあったとか。 昔の農家は自分たちのために穀物でつくったお酒も蒸留してたそう。 コルンでしょうか。 社長のアレックス氏に敷地を案内してもらいます。 先ずは蒸留器のある部屋   プロトタイプの材料となる裏のガーデン   あれ、これ見覚えあるけど、 ニガヨモギじゃないですか?     古い倉庫のリノベーション 中にはまた見覚えのある乾燥ハーブが、、 どう見てもニガヨモギでしょ? ジンとフルーツブランデーしか作ってないはずなのに。 モダンなプロトタイプの貯蔵庫&テースティングルーム プロトタイプを味見させてもらいます。   これは数百リットルの容量の陶器製のビンテージコンテナ。 古い蒸溜所が廃業するときにもらい集めているそうです。 もう生産されておらず、非常に重いのと割れやすいので どんどん珍しいものになってきています。 日本でも焼酎や泡盛のかめ仕込みが ありますがそれのヨーロッパ版。 内側の目に見えないたくさんの穴がまろやかな熟成を促進するようです。 事務所へ移動。 中には唐突にドラムセットが おかしいです。   マスターディスティラー、クリスの趣味だそう。 敷地が広いので音が出し放題のようです。 階上のテースティングルームへ サマになるボトルです   ここでやっぱり登場 白濁する液体、それはアブサン! 右のボトルに入っているのが裏のガーデンで採れた 自家製ニガヨモギを使って作っている自家製アブサン。 あくまでも趣味の範囲だそうです。 実はジンとアブサンは使うハーブの種類は違えど、 作り方は、ほぼ一緒なんです。 なんとモンキー47ジンもコールドフィルター処理をしていないため ハーブの香り成分が多く残っているので水やトニックウォーターで割ると ほのかに白濁するのです。 今回はアブサンではなくジンを巡るたびと思いきや たどり着いてみると 結局は白濁つながりなのでした。 はじめてみるものばかりのドイツ郷土料理の 盛り合わせをいただいて, 今回も大満足で帰路につきました。 Cheers, Monkey 47!! Bar Tram & Trench(i) オフィシャルHP(英語、独語) http://www.monkey47.com/ ...

Bar TramとTrench がBar業界情報誌”Drink Planet”に紹介されました

Bar TramとTrench がBar業界情報誌”Drink Planet"に紹介されました 飲食業界情報のウェブマガジンは数多くあれど、 Barを専門にしたものは珍しく、スタッフも定期購読している“Drink Planet" 「お酒を愛するクリエーターのための会員組織」の会報です。 世界のバー事情や、バーにまつわる興味深いトピックを 毎月二回の配信してくれます。 今回配信の3月号にて2回にわたり、代表(I)のインタビューをもとに、 店舗や酒販事業部について紹介していただいております。 http://www.drinkplanet.jp/bartenders/view/39 Drink Planet www.drinkplanet.jp 3月1日号の目次 ■NewMind & Story 人・ものがたり 時代も国境も超越した? アーティストたちの夢の隠れ家。(前編) 伊藤拓也さん Bar Tram / Bar Trench / Small Axe Spirits & Liqueurs ■話題のバー&インタビュー ☆ロンドン・イースト地区発、 オープン1年で予約殺到のバー。(前編) アリ・バーゲス氏  /Happiness Forgets (ロンドン) ■最新カクテルを紹介するRedesigned カクテル 無駄な飾りやアレンジは要らない。 むしろ新しいシンプリー・カクテル。<前編> アリ・バーゲス氏  /Happiness Forgets (ロンドン) ☆パーフェスト・ストーム  Perfect Storm ☆ハリー・パーマー Harry Palmer ☆ナインティーンズ・センチュリー 19th Century ☆ジェマドーズ・レメディ Jimadors Remedy ☆ジャーナリスト...

Bar TrenchにPaul Bradyがやってきた!

Bar TrenchにPaul Bradyがやってきた! On the shelf www.ontheshelf.tv Official HP http://www.paulbrady.com/ Paul Brady アイルランドでもっとも尊敬されているシンガー/ソングライター/ギタリスト、 Paul Brady(ポール・ブレディ)がオン・ザ・シェルフにやってきました!! 60~70年代は、トラッド・バンド「ジョンストンズ」、 伝統音楽の革新を推し進めた伝説的バンド「プランクシティ」のメンバーとして活躍。 78年に初のソロ・アルバム『ウェルカム・ヒア・カインド・ストレンジャー』をリリース。 80年代以降は自らのソングライティングの才能をいかし、 コンテンポラリー系の活動に転向。 現在までに8枚のオリジナル・アルバムを発表し、 いずれも世界的に高い評価を得ている。 またポールの書く楽曲はボニー・レイット、ジョー・コッカー、 ティナ・ターナー、フィル・コリンズ、デヴィッド・クロスビー、 ポール・ヤング、
モーラ・オコンネルなど、 多数のアーティストによりカバーされている。 更に、エリック・クラプトン、マリアンヌ・フェイスフル、 メアリー・チェーピン・カーペンター、 マーク・ノップラーらの作品に参加・共演するなど、 大物ミュージシャン達から絶大な支持を得ている。 目と鼻の先で演奏を体感する貴重な好機、 アンプを通さず生で聴く彼の声には本当に圧倒されました。 Bar Tram & Trench   ...